サプリでカルシウム不足を解消

身体と骨の健康を保つために

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動脈硬化

なぜカルシウム不足が動脈硬化に?

カルシウムが不足すると血液中のカルシウム濃度を一定に保つために、副甲状腺ホルモンが登場します。この、副甲状腺ホルモンが骨からカルシウムを取り出し、さらに血管の細胞に押し込むという悪さをするのです。

この、血管の細胞に増えたカルシウムは、血管を収縮させて血圧をあげてしまうのが高血圧なのです。高血圧になると血管に傷がつきやすくなり、血小板が傷に集まって血管を狭くしてしまいます。どんどん血液の流れが悪くなり、コレステロールがくっついて動脈硬化になってしまうのです。動脈硬化を引き起こすきっかけのひとつがカルシウム不足によるものなのです。

動脈硬化と戦うエストロゲン

エストロゲンは女性ホルモンのひとつで、卵胞や黄体から分泌されます。子宮の発育、子宮内膜の増殖、乳腺の発達など女性らしい体つきを促すホルモン。女性だけでなく、男性の体内でも合成、分泌されています。
エストロゲンには、血管の壁に働いて血管の弾力性を保ち、脂質代謝をよくするという抗動脈硬化作用があります。

エストロゲンの脂質代謝に作用する効果が善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らし、さらに中性脂肪を減らすのです。また、悪玉コレステロールが酸化されてしまうと、血管にぴったりくっついて動脈硬化を促しますが、エストロゲンの抗酸化作用で悪玉コレステロールが酸化しないように抑制されます。

女性に大事なカルシウム

エストロゲンは骨に作用して、骨が壊れることを防いで骨が形成されるよう促し、骨量(カルシウム量)を維持する働きをします。

とっても頼もしいエストロゲンですが、40代半ば頃から体内の分泌量が減少して更年期障害にみられる、うつやイライラする倦怠感の症状が表れてきます。閉経後の女性に骨粗しょう症が多いのは、エストロゲンの減少によって骨の維持活動が急激に失われてしまうことが原因とも言われています。エストロゲンが減少し始める閉経の時期は、より意識してカルシウムを摂って腸と血管、骨のアンチエイジングをしましょう。

 
 
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