カルシウムは私たちが生きてる上で絶対に欠かせない栄養素で、カラダの中の99%は骨と歯にあります。つまり骨格を作ってくれてるわけで、仮に私の体重が50kgとすると、約1kgはカルシウムの重さということになります。イコール骨の重さと考えると感慨深いですね。
残りの1%は血液の中と細胞、脳や心臓に存在して血液中のカルシウム濃度を保って、心臓の働きを調節したり、筋肉の収縮・弛緩などの重要な働きも担っています。この濃度が低くなるとイライラしたり、筋肉が痙攣してきたりするそう。加えて、1日に600mgほどが尿や便と一緒にカラダの外に出てしまうとのこと。
ビタミンはカラダの外に出でしまうから毎日摂取する必要があるってよく言われるけれど、カルシウムも毎日ちゃんと摂取しないとカラダが機能しなくなってしまいます。
成人が1日に必要なカルシウム摂取量は、約600mgと厚生労働省で定められています。
食品で摂取すると・・・
給食の牛乳を3本飲むなんてできない(泣)神様、こんな子供すぎる私をお許し下さい。それに、豆腐を1日にたくさん食べるのは難しい。
実際、吸収率を考えると牛乳は1リットルより多く飲まないとカルシウムを摂取できないので、サプリメントで補うのが現実的と言えますね。
「牛乳をたくさん飲まないと、背が伸びないよ」と昔よく言われた経験がありますが、牛乳を飲んでカルシウムをたくさん摂取しても一気に身長が伸びることはないですよね。やはり、遺伝が大きく影響しているのです。
というわけで、答えはウソです。私たちは12歳ごろから序所に身長が伸び始めようとします。しっかり栄養を摂って骨太のカラダを作らないと、本来伸びるはずところまで身長が伸びなくなってしまう可能性があります。給食で牛乳を飲まされた苦い経験は、ちょうど成長期にしっかり栄養をとるためだったわけなのです。